長野県と同志社 「就職支援に関する協定」締結について
同志社大学と長野県は、11月30日に「就職支援に関する協定」を締結いたしました。
地域経済を支え、次代を担う人材の育成・確保という観点からUターン・Iターン就職の促進を図ることを目的に、学生に対して長野県内の企業情報や各種イベント情報の提供、学内での合同企業説明会の開催などにより、学生のUターン・Iターン就職の支援を強化いたします。
詳細につきまして、以下の日時で発表させていただきます。
日時 | 2015年12月6日(日)10:20~ |
場所 | ホテルブエナビスタ (2Fレガロ) 〒390-0814 長野県松本市本庄 1-2-1 TEL:0263-37-0111 |
出席者 | 学校法人同志社 総長 大谷 實(おおや・みのる) 同志社大学 キャリアセンター所長 田中 文恵(たなか・ふみえ) |
※同志社大学では、2015年度の学部在籍学生 約26,730人のうち、長野県出身者約140人をはじめ、京都府・大阪府以外の出身者が約56%在籍しています。
本学キャリアセンターでは、従来からUターン・Iターン就職の支援に積極的に取り組んでおり、Uターン・Iターンセミナー、各自治体の相談会、首都圏および関西圏以外に本社を置く企業を招いての全国有力企業研究会(関関同立主催)、そして学内企業研究セミナーと段階的に支援を実施しています。
近年、Uターン就職を希望する学生が増加傾向にある一方で、地方の企業は優秀な人材の確保が課題となっており、地方自治体が組織的にUターン・Iターン就職を支援する動きが活発になっています。このような状況を踏まえ、大学と各自治体間で連携協力協定を締結し、学生や地方の企業に支援の形を可視化することが、Uターン・Iターン就職の促進に資するとの結論に達し、このたび協定締結の運びとなりました。
近年、Uターン就職を希望する学生が増加傾向にある一方で、地方の企業は優秀な人材の確保が課題となっており、地方自治体が組織的にUターン・Iターン就職を支援する動きが活発になっています。このような状況を踏まえ、大学と各自治体間で連携協力協定を締結し、学生や地方の企業に支援の形を可視化することが、Uターン・Iターン就職の促進に資するとの結論に達し、このたび協定締結の運びとなりました。
◆就職協定に関するリリース
11/30長野県発表 https://www.pref.nagano.lg.jp/rodokoyo/happyou/documents/151130press.pdf