2016年度 長野県支部総会開催されました。
11月6日(日)、寒波の影響から肌寒い一日となりましたが、第25回 長野県支部総会が長野市のホテルメトロポリタン長野で開催されました。
午後2時から社会学部佐伯順子先生の「輝く女性の時代」の演題による講演会が長野市民の皆さんに一般公開として始まりましたが、大勢の方にお集り頂き盛大に開催されました。続いて総会が開かれ、遥々京都からご臨席頂いた大谷實総長先生にご挨拶を頂戴した後、内山洋一支部長から活動報告・活動計画・役員改選について、さらに事務局から会計報告があり、野治豊さん(1965経)の監査報告を受けて満場一致で承認されました。この結果来年度から新支部長として下原康広さん(1976商)が、新事務局長として田中幹夫さん(1997法院)が就任しました。また新たに副支部長・評議員として山崎徳彦さん(1977文)、常任理事として前島信一さん(2002法院)、高木俊明さん(1981法)の就任が承認されました。若返った新役員の皆様による新たな長野県支部の取り組みや活動が大いに期待されます。
午後3時30分からは待望の懇親会が、6年間に渡り活動された内山支部長の挨拶により始まりました。続いて本部からの理事を兼ねてご出席頂いた児玉正之東京校友会会長よりご挨拶を頂戴しましたが、始めに井上礼之校友会会長のご丁寧な祝辞を朗読頂き、一同感激をさせて頂きました。乾杯は広報部参与の角谷千尋様に大学の近況報告の後にお願いし、懇親会が盛大に始まりました。
長野県支部では一昨年より現役学生の出席を積極的に進めて参りましたが、今年も伊東崇裕さん(商4回生)、松江友幸さん(経4回生)、土屋美樹さん(法3回生)の3名の長野県出身の現役学生の参加があり、若さ溢れる若者の参加で活気に満ちた懇親の宴となりました。なお、4回生二人は既に長野県内金融機関への就職が内定しており、長野県支部の若者代表として今後の活躍が大いに期待されます。私たちの仲間として一緒に活動してほしいとの声が校友の中からも多く寄せられていました。